1947年6月
松倉文作が酪農経営旁々、松倉ミルクプラントを栃木市平井町85番地に創業。
1951年6月
同所にて、栃木保健所より乳処理業を拝命し、商品名“中川牛乳”を創設する。
1963年4月
栃木乳業株式会社として法人設立、商品名を「栃木牛乳」とし、松倉文作が代表取締役となる。
1974年2月
栃木市平井町85より、下都賀郡大平町川連432に工場 及び事務所を移転する。
1974年3月
“生クリーム”の専門メーカー、中沢乳業(株)に施設 及び製造技術を見込まれ、中沢乳業株式会社の協力工場として、生クリーム類の製造を開始する。
1984年11月
松倉文作 相談役に、松倉敬明 取締役社長に就任。
1992年10月
松倉文作退任。
1997年3月
増設工場稼働。生クリーム類の増産強化を開始。
1999年11月
“蔵の街”商品シリーズとして“蔵の街のむヨーグルト”の発売。以後、プレーン、ハード等の商品を販売開始。
2001年11月
乳業再編整備等対策事業(効率的乳業施設整備事業)牛乳処理工場が完成。
2002年9月
厚生労働大臣承認のHACCP(総合衛生管理製造過程)を取得する。(牛乳、加工乳)以降3年毎、更新承認となる。
2004年10月
関東乳業(株)より「関東・栃木レモン」を受け継ぎ、製造を開始する。
2004年11月
新工場増設、生クリーム殺菌ラインの増強を図る。
2004年12月
松倉敬明 取締役会長に、松倉敬士 代表取締役に就任。
2007年6月
農商工連携制度(地域食品開発支援事業)を活用し、「蔵の街のむ苺ヨーグルト」を開発。
2010年3月
フタバ食品(株)とのコラボ商品「レモン牛乳アイス」を発売開始。
2014年3月
松倉敬明会長退任
2015年6月
栃木県フロンティア企業に認証される。
2015年6月
「関東・栃木レモン」が栃木県の「とちぎの百様」の一つに認定される。
2016年9月
ポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)の“ご当地がぶ飲みシリーズ”として関東・栃木レモンのコラボ商品「がぶ飲みレモンクリームソーダ」が全国一斉発売。
2016年10月
工場敷地内に「直売店」を開設する。
2017年7月
2017年8月
(株)ドトールコーヒーとの共同開発により、「関東・栃木レモンまろやか仕立て200㎖」と、「関東・栃木イチゴまろやか仕立て200㎖」のチルドカップ製品を開発開始。
2017年8月
牛乳ラインにおいて、品質管理を徹底することで賞味期限の延長を可能にしたESL工事を完了。
2019年12月
排水処理設備の凝集加圧浮上における脱水機および付帯設備の更新を実施。